
人気のテレビ番組「金スマ」
そこで9月11日に紹介された「骨ストレッチ」ですが
腰痛にも効くと言うことでやり方をご紹介。
そして腰痛持ちの私の感想や効果も合わせてご紹介していきます。
骨ストレッチとは
その前に骨ストレッチについて少しおさらいしておきましょう。
とにかくやり方が知りたいという方は先に読み進めてください。
骨ストレッチの紹介
ストレッチというとイメージするのは「筋肉をほぐす」というような主に筋肉に働きかけるような運動でしょう。
この骨ストレッチはそういった従来のものとは少し異なりその名の通り「骨」に直接働きかけるようなストレッチです。
実際にこのストレッチを取り入れることで通常のストレッチよりも効果を感じる人も多いようです。
骨ストレッチのやり方
まずは下記を参照してみてください。
やり方はその下に書きますので動画を見ながら開設を読んでいただけると分かりやすいかと思います。
肩こりに効く「手首肩甲骨ストレッチ」
これはストレッチの前後で肩の動きを比べてみると効果が実感できるでしょう。
ではやり方です。
- 足を肩幅に開いて立ちます。
- 右腕の手首を顔の高さくらいまで上げ肘は90度に曲げます。
- その右手の親指と小指を付けます。
(ダッシュ勝平の「キメ!」ですね(笑 ) - その右手首の骨を左手の親指と小指でつまむように掴みます。
(これが基本のポーズ) - 顔は正面を向いたまま右腕を引くように後方にひねります。
少し勢いを付けますが痛くならないように注意してください。) - 7回繰り返します。
- 同じように左側でも行います。
腰痛に効くという「手首スクワット」
こちらもやり方は簡単です。
「手首肩甲骨ストレッチ」での基本のポーズの応用です。
- いすに腰掛け基本のポーズを取ります。
- 手を真上に伸ばします。このときには引っ張られるようなイメージで。
- 腕を伸ばしていきながらそのまま立ち上がり伸びをします。
- ゆっくり座りながら手も下ろしていきます。
- これを7回繰り返します。
ウエストを引き締める「鎖骨ひねり」
こちらはウエストを引き締めるストレッチになります。
こちらもやり方は簡単です。
- 足を肩幅に開いて立ちます。
- 鎖骨の下に親指を当て鎖骨の上に小指を乗せます。
- そのままつまむようにして押さえます。
(右の鎖骨を右手で、左の鎖骨を左手でつまみます。) - そのまま顔は正面を向いたまま左右に30秒ずつひねります。
結果について
金スマではウエストの引き締め効果を紹介していましたが私としては腰痛の効果が気になるところです。
現在トライ2日目ですがはっきり腰痛が改善したかはまだ実感できていませんが継続して効果をレポートしてみたいと思います。
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