
出典:FUTURUS
アメリカの電気自動車メーカー「テスラ・モーターズ」
自動車メーカーでありながらその蓄電池技術も大いに注目されています。
同社が自動車以外にも生産するのは「リチウムイオンバッテリー」
日本のパナソニックと連携し2017年稼働開始予定のファクトリーを建設中です。
建設場所はアメリカのネバタ州リノ。
総工費は600億円以上のファクトリーとなる予定で電気自動車用のバッテリーだけでなくリチウムイオンバッテリーの供給も行う予定です。
今回このファクトリーの建設現場をドローンで4K空撮した動画が公開されその巨大さが話題となっています。
ただし、この動画で確認できる工場は最終計画の1/4というから驚きです。
電気自動車はまだまだ縁遠いかもしれませんがパナソニックと連携したリチウムイオンバッテリーは気がついたら日本でも流通してそうですね。
パナソニックは元々エボルタというバッテリーを持っていますが三洋を買収しエネループも傘下に収めていますから実質的に世界のリチウムイオンバッテリー界を仕切っていると言ってもいいのかもしれませんね。
それにしてもこの工場の完成形をはやく見てみたいですね。
via:FUTURUS
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